焼酎を買う時は賭け?!いやいや焼酎はラベルから!
『焼酎を買う時は賭け?!いやいや焼酎はラベルから!』
誰でも焼酎を買う時に最初から銘柄が決まっていない場合はあなたならどうしますか?
適当に決めますか?
少ないお小遣いから勝負にでますか?
思い切って買っちゃいますか?
『答え』
やめましょう!(笑)
聞く事です!
聞く事は恥ずかしいことではありません(笑)
僕だって平気で色んな事を聞いています。
解からない事は聞く!
焼酎を売っている店の人に迷わず聞く事です。
最近は試飲させて頂けるお店も意外と多いです(でも飲酒運手は厳禁!)
知りたい事や好みを伝えてみて
ちんぴんかんぷんな答えをしている店ならその店で買うのは止めましょう(笑)
しっかりとしたお店を探し長くお付合いをする事です。
お得意さんになると何かとアドバイスしてくれるものです。
同じ人間なので『情』と『信頼』が生まれるんですね(笑)
絶対に賭けには出ない事です!(笑)
お酒は楽しむものであり時と体と心を癒すものです。
自分に合わない、好みじゃないものに無駄なお金を掛けてはいけません(笑)
そこで、聞く前に自分で出来る事!推察できる事は・・・
それは『ラベル』にヒントが隠されています。
焼酎アドバイザーの僕らだって闇雲に買ったりしている人はほとんどいないです。
酒販店の人や同業者や雑誌、本などから色々な情報を得てから購入しています。
↑このラベルにはいっぱいエッセンスが記載されています!参考までに!
ラベルには以下の内容がおおむね記載されています。
1:銘柄表示
2:冠表示
3:焼酎の種類
4:アルコール度数
5:使用原材料
6:容量
7:蔵元詳細
8:裏ラベル
1:銘柄はそのお酒の顔です。主張がそのまま名前になっているものも少なくありません。
蔵の意気込みや思いが不思議な名前やインパクトのある名前になったりしています。
2:素材や造り方など特徴を強調するための表示の事です。
大体は原材料を強調してあるものが多いですね。
3:焼酎の種類は「甲類焼酎」「乙類焼酎=本格焼酎」」「甲乙混和焼酎」などの表示です。
4:アルコール度数は近年さまざまな度数が出回っています。概ね25度を中心に
12度、20度、30度、35度、40度、44度なんて言うのもあります。
数字が大きいほどアルコール度数が高いです(当たり前か・・・すいません)
5:使用原材料は主たる原材料(米、麦、甘藷、じゃがいものとか)や
麹の種類(米麹とか麦麹とか)そして副原料(栗、百合根、昆布などなど)
6:容量とはどんだけ瓶に入っているか(笑)
7:蔵元の名前や住所や連絡先などが記載されています。
8:裏ラベルがある場合には蔵の歴史や風土、こだわり、造り手の心から伝えたい事が
長々と重々しく書いてあります。
これらをざぁーーーっと目を通して目星を付けて最後の決め手を
お店の人に聞いてみましょう!
*勿論、熟練した焼酎アドバイザーや唎酒師の居るお店でお気に入りの
お酒を見つけることもいい方法です!(手前味噌で・・・)
SSI認定焼酎アドバイザー他資格者検索が出来ます=詳細
世の中には一生掛けても呑み尽くせないほどのお酒があります。
焼酎ばかりではなく暑い日にはビールも呑むことでしょう!
ワインだってお洒落に訳が解からなくたって呑む機会だってあります。
しかも一生掛けても呑めることの出来る量は意外と限られています。
楽しく過ごせる最高の友と至極の一瞬をお気に入りのお酒と共に!!!
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