暖かい奄美大島群島を呑む!黒糖焼酎18蔵!

焼酎アドバイザー!焼酎を呑み吟味しそしてお料理との取り合わせを考え
お客さんの至極の時に華を添える!
故にしっかりとした言い訳が成り立つのであえて揃えて呑む!(笑)
《北の居酒屋風雲児本店ではすべて揃えましたよ!》
今までは、ばらばらに10種類位はありましたが・・・・(笑)
そんな理由で今回は南の島「奄美大島群島」を一気に慎重に呑んでみた!
北海道焼酎ばかりではなく、
日本中の焼酎を比較対象として(笑)
ちょびちょび呑んでいます!
呑み比べには必要なトレーニグ!

ちょっと北海道焼酎以外ですが焼酎のお話を!
黒糖焼酎は現在奄美大島群島内21蔵蔵で造られています。
奄美では酒といえば『黒糖焼酎』をさし、方言では「セエ」と呼ばれています。
旧暦10月、地元で《ミイニシ》といわれる北風が吹き始める頃、
この黒糖焼酎の仕込みが始まります。
『奄美諸島』は鹿児島県に属し南西370キロ~560キロに広がる島々を指します。
人の住む8島の内の5島
「奄美大島、喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島」に大小21の蔵元があります。
18蔵は伝統的黒糖焼酎を3蔵がそれぞれ「ハブ酒、アガリクス酒、ラム酒」を造っています。
黒糖焼酎!
焼酎は約五百年前にシャムから沖縄に渡来したと伝えられました。
黒糖焼酎の原料である「黒糖」は17世紀初めに「直川 智」と言う人が中国から「さとうきび」を持ち帰り奄美大島の現在の奄美空港辺りの笠利地区で栽培を始めました。
その後、黒糖の製造と焼酎製造技術の発展とともに現在の本格黒糖焼酎が出来上がりました。奄美群島が1953年アメリカから返還された時、奄美産の主要農作物である黒糖で焼酎を造り飲んでいたので産業保護政策の一環として、黒糖を原料にしての酒造製造は酒税法で奄美群島だけに認められました。「黒糖焼酎」はそのまろやかな風味と健康焼酎として今や、押しも押されぬ人気を獲得しています。江戸時代であれば、米よりも高価な黒糖を原料とした黒糖焼酎は、焼酎の中でも究極の高級品です。ちなみに黒糖は当時の「薩摩藩」の大事な財源であり黒糖を盗み食べしただけで「打ち首獄門」だったそうです。
ついでに!
「沖縄産黒糖」と「奄美産黒糖」では味が微妙に違います。沖縄産は冬に吹く風「ミイニシ」で塩分を含んだ潮風がサトウキビに付着します。沖縄ではそのままサトウキビを絞るので少し塩辛くなります。奄美ではその頃は雨が多いのでその塩分が洗い流されるのでほろ苦さがなく甘いのです。カルトなお話しでした(笑)
『黒糖焼酎』は日本の「ラム酒」と呼ばれていますがラム酒とは似て非なる物。
原料は「黒糖」でラム酒の「さとうきびの絞り汁や廃糖蜜」を使うのとは違います。さらに一次仕込みで米麹を造り二次仕込みで黒糖を加える点でラム酒とは完全に異なります。
『黒糖焼酎』の基本は30度!
もちろん今は25度や20度も造られています。奄美諸島の島々では《水質》が違いそれに伴い呑み方も違っています。皆さんは『黒糖焼酎』はほとんどロックで呑む方が断然多い!でも南国にもかかわらず島によっては「お湯割り」が多いのも特徴です。
奄美諸島は大きく分けると隆起珊瑚礁の多い島「喜界島、沖永良部島、与論島」はカルシウムが豊富な『硬水』地域で『お湯割り』が主流です。「奄美大島、徳之島」は原生林が多く『軟水』地域でお湯割りより水割りが主流です。
黒糖焼酎簡単講座でした!
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