たまねぎ焼酎「じゅ・ぷらん」試飲! 北見酒販協同組合 #sake #shochu
この「じゅ・ぷらん」は製造は合同酒精旭川工場で委託されて製造しています。
初回製造は3000本。
販売先は基本的に北見市内の販売に賛同してくれている
一般の酒屋さん約100店舗で販売されています。
みなさんご存知の通りたまねぎのあの独特の風味。
この仕込みに使われたのは
品種「スーパー北もみじ」
焼酎にするときのバランスが一番の難題。
本格焼酎は一度きりの蒸留で造られます。
たまねぎのあの風味をどこで抑えるか・・・
いやどこまで感じさせるかが勝負ところ!
その点ではかなり優秀な出来栄えでした。
たまねぎは植物学的には
ユリ科の多年草。
学名は「 cepa」。
ラテン語で「タマネギ」の意味。
さらに「頭」を意味するケルト語に由来するとも言われていますが
日本でも、戦前は実は「葱頭」が正式な和名だったんです。
食用の部位は「鱗葉りんけい」と言われる部位で
甘さはなんと「いちご」並にあるんです。
でも辛さの方が人間の味覚は敏感なので弱く感じるんです。
炒めると甘さが際立つのは辛さが落ち着くからなんです。
しかし!
タマネギを切ると恐ろしく涙が出る!
なぜか!?
タマネギに「アリルプロピオン」が含まれていて
タマネギを切った時には硫黄化合物の硫化アリルが一気に気化し
刺激的に目を攻撃してきます(笑)
そんなタマネギの風味を絶妙なところで封印していますね。
まず呑んで考えるとちゃんとタマネギの味がします。
主張がちゃんとあるんです。
嫌味もない!
どことなく懐かしい畑が浮かんできますね(笑)
変り種焼酎と言えると思いますが
予想以上に美味い!
ロックでタマネギのホイル蒸しとか
ねぎ間の焼き鳥とかに合うと思いますよ!
以前のブログ内のじゅ・ぷらんの記事=詳細
消費が順調でしたら継続的に生産する予定があるそうです。
全国発送してくれます。
私は↓に頼みました。
親切に対応してくれました!
村田酒店
電話:0157-23-3450
FAX:0157-23-3485
・─☆─・────・─☆─・────・─☆─・────・─
←酒チェン!何より先にぽちっ!
毎日更新⇒「楽天ラウンジ 鎌田孝の焼酎ショッピングソムリエ」
twitter「ツイッター」で僕をフォローしてみませんか?!宜しく♪
twitter「ツイッター」で焼酎の勉強しませんか?!@返信で「呑んべの心得」伝授します♪
・─☆─・────・─☆─・────・─☆─・────・─
☆北海道焼酎どっと呑む!
☆北の居酒屋風雲児
☆北の居酒屋風雲児本店Twitter(ついったー)
☆祥瑞さっぽろ
☆祥瑞札幌松岡修司のTwitter(ついったー)
・─☆─・────・─☆─・────・─☆─・────・─
⇒あなたのお探しの酒きっとあります「酒カタログ」
⇒季節柄こんなのどうですか?!
⇒北海道エリアをご覧下さい!
↑「楽天まち楽 北海道通!鎌田孝の北海道案内」