高砂酒造 「こも樽」作り最盛期!ちなみに「こも」ってなんだ?
今年も高砂酒造で正月の鏡割りなどで御馴染みの
「こも樽」作りが最盛期を迎えています。
例年160個作りその半分は年末年始にはけるようです。
ほんとにこの樽酒の杉の香りは堪らなくいいんだよね(笑)
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ちなみに「こも樽」とは
酒樽(さかだる)に「こも」を巻きつけたものを言います。
「こも」とはよく北国で庭の木に冬囲いする時に使う「わら縄」のことです。
基本的には縄の結び方は決まっています。
上部には7ヶ所、下部には5ヶ所、そして横には3ヶ所の結び目を作ります。
意味合いは「七・五・三」の縁起担ぎ(えんぎがつぎ)と一緒です。
小さいものから大きなサイズの物までいろいろありますが
だいたい作られているものは5種類ほどです。
一番大きい「こも樽」ともなると72リットル入るほどの大きさのものまであります。
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高砂酒造株式会社
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北海道旭川市宮下通17丁目
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