北海道仁木産の完熟トマトで本格焼酎!北乃道!
「完熟とまと焼酎 北乃道」
容量:720Ml
度数:25度
原材料:仁木産完熟トマト 麦 米麹
製造所:長崎大島醸造株式会社
長崎県西海市大島町830
販売元:株式会社 とっぴー
北海道ではとても有名な回転すしチェーン店「とっぴー」
のオリジナルとして各店舗で取扱いのある「完熟とまと焼酎」。
詳細を知りたくて北海道で唯一「とっぴー」以外で
これを買うことの出きる小樽に行って来ました!
そこは「北乃とまと屋」!
店長の 丸谷 友紀さんにお話しを聞いてみました。
丸谷さんのお父さんのお付き合いで
地産地消にこだわる「とっぴー」さんが
独占販売する事になっています・・・
発案は友紀さん!
友紀さんのお父さんが栽培するおいしいトマトで焼酎が造れないか
提案をしてお父さんが知り合いを通じて焼酎の本場長崎県の大島醸造さんで
造って貰ったそうです。
「とっぴー」以外で唯一買うことが出きるお店は
プロデューサーだったからなんですね。
なるほど!
それで疑問が解決。
トマトは糖度9度から10度以上の甘い完熟タイプを全量
遠く長崎まで送って仕込みを入れています。
*通常のトマトの糖度は6とか7度位=1.5倍は甘い
とにかくトマト造りから入っている
筋金入りの根性焼酎です!
最近はカゴメのトマトを使ったリキュールで
合同酒精旭川工場が生産している「ラ・トマト」が大ブレークしていますが
この「北乃道」は本格焼酎!
トマトの甘みはトマトを苛める事により増します。
トマトの原産は南米はアンデス地方。
とても気候の厳しい土地柄。
実はそこにトマトの甘みのミソがあります。
水分を減らしたり、寒暖の差を利用したりと・・・
厳しい環境が秀逸で甘い甘いトマトを生出します。
そんな環境を手本に野性味溢れる栽培をしています。
トマトの数ある品種の中でも有名なシリーズは「桃太郎」。
完熟タイプトマトの深い赤色はリコペン。
リコペンは癌予防や肌の老化予防など注目の抗酸化機能が注目されています。
お父さんの育てる「北海道大江山の野生とまと」はしかも除草剤は使っていない!
甘くするのにここでもしっかり苛めている(笑)
トマトのお酒が見直されている昨今!
この「北乃道」は素材や本格焼酎の血栓予防効果と
合わせると最高の組合せです。
造りは米麹で二次仕込で麦と完熟トマトをブレンド。
麦のスッキリさ米麹の円やかさとが
トマト本来の滲み込むような甘みを包み込み
呑み口の優しい本格焼酎になっています。
とまとの青臭さは微塵もなく癖の無い仕上がりです。
お勧めの呑み方はずばり「ロック」
小細工は入らない!
なんなら本物のの完熟トマトジュースと割って呑んでみるのもオツ!
水で割らずに自然の恵みを堪能してみましょう!
とまと製造元:有限会社 北のとまと屋
北海道余市郡仁木町大江1丁目245番地
電話:0135-32-3413
問合せ
株式会社とっぴー
フリーダイヤル:0120-09-6000
『北乃とまと屋』小樽運河通店
小樽市港町6-4 電話:0134-27--8115
営業時間:11:00-18:00
定休日:水曜日
*小樽運河沿いにある「とっぴー」が目印
とっぴーの脇に小さなお店があります。
トマトソフトクリーム&ジェラードやとまとを素材としたソースなど
とまと好きには避けて通れないアイテムは圧巻です!
小さな店ですがとまとに対する情熱で溢れています。
是非、近くに行ったら寄ってみてください!
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